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ミニ⑤:自立立ち上がり

面に置いた機体を、ホイールの反作用で頂点まで運び、ミニ④の PID で持つ。
このページは手順の骨組みです。段①のファームは、GO があるまで書きません。

2026年10月7日 | slug mini-rw-standup | 正本 docs/hardware/mini-rw.md | ファームは mini_rw(新規 PIO は作らない) | 写真は assets/mini-rw/ の既存

段①は両基板へ書き込み済み(2026-10-07)。実機はこれから。
順は、PUMP → 接近ブレーキ → CATCH → 保持です。段①のキックは外しました。 指令はアンペア。上限は電流 ±0.6 A、外側の電圧 6.7 V のままです。 保持はミニ④の P=0.030、D=0.0043、I=0、符号 −1 です。
組んだ Mini RW。DC 版と同じルーローに 2208 を載せた機体
起こす機体はミニ②の組立のまま。写真の詳細は ミニ②。 コンソールの画面は ミニ③ Step 4 の JC4827 です。
Chocofon(B):
もう、面から起こす番?
AIチューター:
ページは手順だけです。最初に試すのは PUMP。ブレーキと掴みは、そのあとです。
管理人:
段①は両基板へ入っています。実機はこれから。電流 0.6 A と電圧 6.7 V は超えない。

Step 0: 構想

目標は、ZERO で覚えた頂点です。式は e = eIMU − 目標 − trim。 この基板の 0° は水平なので、頂点で ZERO してから面に置きます。 面の静止は、2S だけつないだときおよそ +52° です。反対の面はおよそ −57° です。 DC 版の手順は正本 docs/hardware/rw-pendulum-standup.md。こちらの指令は電流です。

区間いつ、何を出すか
PUMP 窓の外。U = 1 V × clamp(ω/30, −1, 1) × cos(e)。止まっていると 0。30 °/s 以上は面で約 0.6 V を保つ
窓 |e| < 8° では 電流 0。PUMP は出さない
接近ブレーキ 8° ≤ |e| < 12° かつ |ω| > 40 °/s。電流は −ω に比例。段②まで数字は仮
CATCH |e| < 8°、頂点へ向かうかすでに遅い、|ω| < 30 °/s が 40 ms 続く。保持へ渡す
保持 ミニ④の PID。P=0.030、D=0.0043、I=0、符号 −1。|e| > 40° でラッチを外して PUMP へ

電圧(段①で書き直し)

前の 0.20 A は、電流を保つために電圧が 6.7 V まで上がり、ARM の瞬間にホイールが一杯まで回りました。 いまの式は電圧です。揺れが遅いと小さく、速いと大きくなります。

仮値
V01.0 V。30 °/s までは小さく、それ以上は面で約 0.6 V を保つ
キック外した
ブレーキ40 °/s で約 0.10 A。段②で合わせる
符号保持は −1。PUMP はその上にもう −1。電圧は ω と同じ向き
天井どの電流も ±0.6 A で切る。電圧 6.7 V は上げない

段①の前に外す門

いまの mini_rw は、面置きの ARM を受けません。立ち上がりを書くときに、次の二つを立ち上がり中だけ外します。 保持だけの ARM は、12° の門を残します。

いまのファーム立ち上がり中
ARM は |e| ≤ 12° かつ |ω| ≤ 40 °/s 大きな |e| でも ARM できる。約 52° の面から始める
|e| ≥ 45° で電圧を 0 この切断は保持中だけ。PUMP 中は切らない
角速度の零点 ARM の瞬間に bias を取る。式の ω は ω − bias

コンソールは JC4827。パケットの並びは変えません。ログは CSV。 ATOM の制御ループに printf しません。 balance_atoms3 は、この 2208 基板に書きません。

Step 1: 段① PUMP

ATOM を書き直した(2026-10-07)。 JC4827 は COM7、ATOM は COM6 です。実機はこれから。ブレーキと CATCH は、この段では入れません。
  1. 頂点で ZERO する。e が頂点でおよそ 0 になる。
  2. 面に置く。静止の e はおよそ +52°。
  3. ARM する。止まっていると指令は 0 です。指で少し揺らします。
  4. 体が 30 °/s を超えたら、向きが変わるまで電圧を保ちます。面では約 0.6 V です。
  5. |e| < 8° のあいだは電流 0。

合格のイメージは、面から揺れが大きくなり、|e| < 8° を少なくとも 1 回通過することです。 ARM 直後に ww が一杯(約 50 rad/s)にならないことです。Ud が ±6.7 V に張り付いたままにならないことです。

画面の左上は、面置きの ARM のとき PUMP、頂点付近の ARM のとき ARMED です。 CSV の biasOn が 1 のあいだは段①です。kw は V0(1.00)、bias は ARM の瞬間の角速度です。 体が 30 °/s 以上のあいだ、Ud は向きが変わるまでおよそ同じ大きさです。

管理人:
段①は電圧の PUMP。ATOM(COM6)へ書き込み済み。実機はこれから。

Step 2: 段② 接近ブレーキ

段①で頂点付近まで届いてから足します。 帯は 8° ≤ |e| < 12°、速さは |ω| > 40 °/s のときだけです。 仮の強さは、40 °/s で約 0.10 A。遅い頂点にはブレーキをかけません。

合格のイメージは、頂点直前の |ω| が、ブレーキなしの段①より小さいことです。

Step 3: 段③ CATCH と保持

掴む条件は、|e| < 8°、頂点へ向かうかすでに遅い、 |ω| < 30 °/s が 40 ms 続く、の三つです。 掴んだあとはミニ④の PID です。手で頂点に置いて保持できることは、 ミニ④ Step 5 で済んでいます。

合格のイメージは、掴んでから数秒、|e| が 8° 以内であることです。 |e| > 40° になったらラッチを外し、PUMP に戻します。

Step 4: 一気通貫

段①②③を、同じ ARM でつなぎます。 合格のイメージは、面置きから、人の手を借りずに保持へ入ることです。

段状態
Step 0 構想骨組み。このページ
段① PUMPATOM を書き直した。実機はこれから
段② 接近ブレーキ段①のあと
段③ CATCH と保持段②のあと
一気通貫段③のあと

更新 2026-10-07(段①は両基板へ書き込み済み。実機はこれから)| Hub projects/mini-rw-standup | 前: ミニ④ 外側 PID