← プロジェクト概要に戻る Mini 02 ミニ②確認完了

ミニ②:筐体

DC 版と同じルーロー三角とホイールに 2208 を載せ、組んだ状態で回したところまで。
倒立はまだ。

2026年10月5日 | slug mini-rw-body | 正本 docs/hardware/mini-rw.md | Fusion mini-rw-ATOM v1

確認完了(2026-10-05)
ルーロー三角とホイールは DC モータ版と全く同じ。 新設は 2208 のモータマウントと、2S の電池 BOX。 組んだ状態の A0.07 は sat=0、約 3.4 mN·m。 ホイールが回ると筐体は反対側へ少し揺れ、USB ケーブルの支えで止まる。

Step 0: 構想

Chocofon(B):
モータも電池も大きくなった。三角ごと作り直しかな…
AIチューター:
外形を一回り大きくする案もありました。組んでみたら、輪っかとホイールはそのままで済みました。 新しくしたのは、モータを抱く台と、2S を入れる箱です。
Fusion 360 の mini-rw-ATOM v1。灰色のルーロー、黄色いホイール、オレンジの電池台
Fusion 360 mini-rw-ATOM v1(2026-10-04)

Step 1: 基板を1枚に

AIチューター:
ATOM S3、SimpleFOC Mini v1.0、5 V の降圧 BP5293-50 を、ユニバーサル基板 1 枚にまとめます。 2S は Mini の VM と、降圧の入力だけ。ATOM の 5 V ピンへは、降圧のあとの 5 V です。
ATOM S3、SimpleFOC Mini、BP5293-50 を1枚の基板に載せた状態
基板 — ATOM S3、SimpleFOC Mini v1.0、BP5293-50

Step 2: 部品

銀色のルーローと黄色いホイールは、DC モータ版の使い回しです。 オレンジは新設の 2208 マウントと、2S 用の電池 BOX です。

組立前の部品。銀色のルーロー、黄色いホイール、オレンジの台、2208、基板
組立前。輪っかとホイールは DC 版と同じ

Step 3: 組立

管理人:
輪っかもホイールも、DC 版のまま組めた。
2208 の上に基板と ATOM を載せ、オレンジの台に固定した状態
モータマウントに基板を載せたところ
ルーローの輪の中に黄色いホイールと 2208 一式を組んだ完成状態
組立完成(2026-10-04)

Step 4: DC 版と並べる

左がこの Mini RW(BLDC)。右が DC モータ版です。輪の大きさは同じです。

左が 2208 の Mini RW、右が DC モータ版。どちらも同じ形のルーロー
左: Mini RW(BLDC) 右: DC モータ版

重さの実測

2026-10-06 に、組み立てた状態で量りました。重心は、どちらもほぼモータ軸の近くです。

機体重さ
Mini RW(BLDC)139.3 g
DC モータ版109.9 g
差29.4 g 重い(約 1.27 倍)
AIチューター:
傾きを戻すのに要る力は、重さと、回る中心から重心までの長さで決まります。 重心がモータ軸の近くなので、その長さは DC 版とほぼ同じです。 重いぶん、同じトルクで支えられる角度は小さくなります。 組んだ 0.07 A は約 3.4 mN·m です。前の「およそ 8°」は、この重さを量る前の目安です。 設計メモの長さ 2.5 cm のまま、139.3 g で計算し直すと、3.4 mN·m が釣り合う角度はおよそ 6° です。 ±10° まで戻すには、およそ 6 mN·m 要ります。

Step 5: 通電

AIチューター:
手順は E1 → L7 → A0.07。 0.80 rad 回るまでの加速から、ホイールのトルクを逆算します。 この段のログ写真はありません。
1回目70 ms、dth=−0.813、3.5 mN·m(sat=0)
2回目71 ms、dth=−0.811、3.4 mN·m(sat=0)
机上との差同じ 0.07 A の机上は約 4.6 mN·m。組立後は抵抗で少し遅い
反作用筐体はホイールと反対側へ少し揺れる。USB ケーブルの支えで止まる
I2C組立基板は SDA=G1、SCL=G2 で AS5600(0x36)
管理人:
ミニ②はこれで確認完了。揺れはケーブルの支えで止まる。倒立はまだ。

更新 2026-10-06(重さ 139.3 g / DC 版 109.9 g)| Hub projects/mini-rw-body