ミニ④:3D プリント筐体
Fusion 360 と Bambu P1S で、ジョイコン(Part A)と車体(Part B)の筐体を設計・造形する章。 ミニ③までのブレッドボード構成を「カタチ」に収めます。
Step 0: 構想 — ブレッドボードから卒業
Chocofon(B):
無線で動いた!でも配線だらけのブレッドボードのままじゃ、ラジコンっぽくない。 ちゃんとした筐体が欲しい!
無線で動いた!でも配線だらけのブレッドボードのままじゃ、ラジコンっぽくない。 ちゃんとした筐体が欲しい!
AIチューター:
いいバイブスです。ミニ④は Part A ジョイコン と Part B 車体 の2本立て。 ジョイコンから先に進めます。ファームはミニ③をそのまま流用、いじるのは「形」です。
いいバイブスです。ミニ④は Part A ジョイコン と Part B 車体 の2本立て。 ジョイコンから先に進めます。ファームはミニ③をそのまま流用、いじるのは「形」です。
ミニ④の Done
- 両 Part の設計・プリント・組み立てまで
- 走行テスト・改良は ミニ⑤ へ
深さの方針
- Part A ジョイコン … しっかり(将来の TX 汎用筐体の資産に)
- Part B 車体 … 無線で動けば OK。後輪はギア付きモータ購入
- 前輪 … マイクロサーボ AS0022(Part B で小型化。ミニ②③は FS90 実績)
管理人:
フェーズ1 GO(2026-07-06)。Part A ジョイコンから骨組み構築へ。
フェーズ1 GO(2026-07-06)。Part A ジョイコンから骨組み構築へ。
Part A — ジョイコン筐体 ✅
M5StickC Plus + ミニ②ジョイスティックモジュールを収める手持ちコントローラ。ヌンチャク型の筐体に仕上げました。
Step A-1 & A-2: ジョイント基板と接続
Chocofon(B):
ミニ②のジョイスティックモジュールと M5StickC Plus、配線がバラバラで持ちにくい。 まずはこの2つをつなぐ、簡単な基板を作ってみた!
ミニ②のジョイスティックモジュールと M5StickC Plus、配線がバラバラで持ちにくい。 まずはこの2つをつなぐ、簡単な基板を作ってみた!
AIチューター:
いい第一歩です。ブレッドボード配線を「固定された接続」に置き換えると、 Fusion 360 での配置検討(Step A-2)もしやすくなります。配線はミニ②の G36 / G32 / G33 をそのまま流用です。
いい第一歩です。ブレッドボード配線を「固定された接続」に置き換えると、 Fusion 360 での配置検討(Step A-2)もしやすくなります。配線はミニ②の G36 / G32 / G33 をそのまま流用です。
▼ M5StickC Plus とジョイスティックモジュールをつなぐジョイント基板
Step A-3: 筐体デザイン(ヌンチャク型)
Chocofon(B):
いわゆるヌンチャク型をイメージして、Fusion 360 でデザインしてみた。 上にジョイスティック、下に M5StickC が収まる形!
いわゆるヌンチャク型をイメージして、Fusion 360 でデザインしてみた。 上にジョイスティック、下に M5StickC が収まる形!
AIチューター:
片手で親指がスティックに届き、本体を握れるエルゴノミクスですね。
片手で親指がスティックに届き、本体を握れるエルゴノミクスですね。
cover_top / cover_bottom の2分割にすると、Bambu P1S での造形と嵌合が楽になります。
▼ Fusion 360 — Joy-Con3 v2(ヌンチャク型筐体)
Step A-4: プリント・組み立て
Chocofon(B):
Bambu P1S でプリントして、ネジで締めていった。 パーツを並べてみると、だんだんラジコンのコントローラっぽくなってきた!
Bambu P1S でプリントして、ネジで締めていった。 パーツを並べてみると、だんだんラジコンのコントローラっぽくなってきた!
▼ 3D プリント・タイムラプス
▼ 組み立て前 — 各パーツを並べてみた
▼ 完成 — 片手に収まる最終外観
Chocofon(B):
最終外観はこんな感じ。片手に収まって、使いやすそう! ミニ③のファームを載せれば、そのまま無線コントローラになるはず。
最終外観はこんな感じ。片手に収まって、使いやすそう! ミニ③のファームを載せれば、そのまま無線コントローラになるはず。
管理人:
Part A(ジョイコン筐体)完了。設計・プリント・組み立てまで GO。 次は Part B(車体筐体)へ。
Part A(ジョイコン筐体)完了。設計・プリント・組み立てまで GO。 次は Part B(車体筐体)へ。
Part A まとめ
- ジョイント基板で M5StickC Plus ↔ ジョイスティックモジュールを固定接続
- Fusion 360 でヌンチャク型筐体を設計(上下2分割)
- Bambu P1S でプリント・組み立て完了 — 片手操作可能なコントローラに
Part B — 車体筐体 ✅
M5StickC Plus2 + DRV8833 + AS0022 + 後輪ギアボックスを載せた車体。
Step B-1: 後輪駆動部
Chocofon(B):
コアレスモーター DC 3.7 V(6 × 12 mm)に、平歯車(8T0.8A0.5M)とクラウンギア(28T2A0.5M)を組み合わせて、 ギアボックスに収めてみた!ウィンウィン回る……けど、耐久性は???
コアレスモーター DC 3.7 V(6 × 12 mm)に、平歯車(8T0.8A0.5M)とクラウンギア(28T2A0.5M)を組み合わせて、 ギアボックスに収めてみた!ウィンウィン回る……けど、耐久性は???
AIチューター:
減速比は 28 ÷ 8 = 3.5:1。コアレスは軽い・速い・小さいのが強みですが、 軸・ギア・ケースの嵌合が甘いと摩耗しやすいので、まずは「回る証拠」を残しつつ、走行テスト(ミニ⑤)で耐久を見ます。 今回の方針どおり「無線で動けば OK」なら、この構成で先に進めます。
減速比は 28 ÷ 8 = 3.5:1。コアレスは軽い・速い・小さいのが強みですが、 軸・ギア・ケースの嵌合が甘いと摩耗しやすいので、まずは「回る証拠」を残しつつ、走行テスト(ミニ⑤)で耐久を見ます。 今回の方針どおり「無線で動けば OK」なら、この構成で先に進めます。
後輪駆動の構成
- モータ: コアレス DC 3.7 V(6 × 12 mm)
- ピニオン: 平歯車 8T(0.8A / 0.5M)
- アクスル側: クラウンギア 28T(2A / 0.5M)
- 減速比: 約 3.5:1
- 筐体: 3D プリント製ギアボックス(Fusion: 後輪駆動 v26)
▼ Fusion 360 — 後輪駆動ギアボックス
▼ パーツ一覧 — ギアボックス・車輪・平歯車・クラウンギア・コアレスモータ
▼ 組み立て後 — 後輪駆動ユニット
管理人:
Step B-1 完了。回転確認 OK。耐久はミニ⑤の走行テストで評価する。 次は Step B-2(前輪ステア)へ。
Step B-1 完了。回転確認 OK。耐久はミニ⑤の走行テストで評価する。 次は Step B-2(前輪ステア)へ。
Step B-2: 前輪ステア
Chocofon(B):
先ずは Fusion 360 で基本 LINK 構造を作って、何回も試行錯誤(Fusion 上でシミュレーション)した。 3D プリンタでの試作も 4〜5 回重ねて、物理的なアジャストもできるようにした。 なんとかできたけど……遊びが大きくて、どこまで動かせるかは実装で確認してみよう。
先ずは Fusion 360 で基本 LINK 構造を作って、何回も試行錯誤(Fusion 上でシミュレーション)した。 3D プリンタでの試作も 4〜5 回重ねて、物理的なアジャストもできるようにした。 なんとかできたけど……遊びが大きくて、どこまで動かせるかは実装で確認してみよう。
AIチューター:
リンク機構は CAD 上のクリアランスと、実機のプリント公差・ビスの遊びが積み重なりやすいです。 「アジャストできる」状態まで持ってきたのは大きな前進。切れ角の限界は、ミニ③の
リンク機構は CAD 上のクリアランスと、実機のプリント公差・ビスの遊びが積み重なりやすいです。 「アジャストできる」状態まで持ってきたのは大きな前進。切れ角の限界は、ミニ③の
steer 範囲を載せて実装確認するのが最短です。
前輪ステアの構成
- サーボ: マイクロサーボ AS0022(FS90 から小型化)
- 機構: 基本 LINK 構造(ナックル + タイロッド系)
- 設計: Fusion 360(R-CAR-collor3 v2)でシミュレーション反復
- 試作: 3D プリント 4〜5 回 + 物理アジャスト対応
- 課題: 遊びが大きい → 切れ角は実装で確認
▼ Fusion 360 — 前輪ステア LINK 構造
▼ 実機 — ベースプレート上の前輪ステアと AS0022
管理人:
Step B-2 完了。機構は成立。遊び・切れ角は実装確認の宿題として残す。 次は Step B-3(全体配置)へ。
Step B-2 完了。機構は成立。遊び・切れ角は実装確認の宿題として残す。 次は Step B-3(全体配置)へ。
Step B-3: 全体配置
Chocofon(B):
M5 + DRV8833 + 各種ポート用のジョイント基板と、それを載せるキャリアを別途作った。 後輪駆動部、前輪ステア、コントローラー&ドライバー部、LiPo を組み合わせて—— RC-CAR 組み立て完了!
M5 + DRV8833 + 各種ポート用のジョイント基板と、それを載せるキャリアを別途作った。 後輪駆動部、前輪ステア、コントローラー&ドライバー部、LiPo を組み合わせて—— RC-CAR 組み立て完了!
AIチューター:
Part B の各サブシステム(B-1 後輪、B-2 ステア、電装)を1台に統合した配置です。 ジョイント基板で DRV8833 と M5 の配線を固定化し、キャリアで重心まわりを整理—— ミニ③ファームを載せれば、いよいよ無線走行の準備が整います。
Part B の各サブシステム(B-1 後輪、B-2 ステア、電装)を1台に統合した配置です。 ジョイント基板で DRV8833 と M5 の配線を固定化し、キャリアで重心まわりを整理—— ミニ③ファームを載せれば、いよいよ無線走行の準備が整います。
全体配置の構成
- ジョイント基板: M5StickC Plus2 + DRV8833 + 各種ポート
- キャリア: 3D プリント製マウント(M5 + 基板を固定)
- 後輪駆動部(Step B-1)+ 前輪ステア(Step B-2)
- LiPo バッテリー
▼ キャリア・ジョイント基板・M5StickC(分解状態)
▼ キャリア上に M5 + DRV8833 を組み込み
▼ Fusion 360 — RC-CAR 全体配置(R-CAR-collor3 v2)
▼ 全パーツ — 後輪駆動・前輪ステア・電装・LiPo
▼ RC-CAR 組み立て完了
管理人:
Step B-3 完了。Part B の機械・電気接続まで GO。 走行テスト・切れ角・耐久の評価はミニ⑤へ。
Step B-3 完了。Part B の機械・電気接続まで GO。 走行テスト・切れ角・耐久の評価はミニ⑤へ。
Step B-4: 筐体デザイン・組み立て
シャーシ一体型の配置で RC-CAR 組み立てまで完了。
外装カバーが必要になった場合は別途追加。走行確認は ミニ⑤ へ。
Part B まとめ
- 後輪: コアレス + 8T/28T ギアボックス
- 前輪: AS0022 + LINK ステア(試作 4〜5 回)
- 電装: M5 + DRV8833 ジョイント基板 + キャリア
- RC-CAR 組み立て完了 — 無線走行はミニ⑤
前: ミニ③ ESP-NOW 無線 | 次: ミニ⑤ 走行テスト・L1 完成 | プロジェクト概要