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ミニ①:仕組み

倒立振子がなぜ不安定か、リアクションホイールがどう反作用を出すか、 キープ揺れて起こすが別仕事であること、を図解で学びます。 ファーム実装はミニ②以降です。

2026年7月28日公開 | スライド図解 | ファームなし

Step 0: 構想

リアクションホイール倒立振子の筐体 CAD
ゴールのイメージ — サイクロイド三角筐体を頂点で立てる
Chocofon(B):
これだ! 机の上で30秒立てたい。できれば自分で起き上がってほしい。
AIチューター:
必須ゴールは「手置き → 30秒キープ」。自律立ち上がりは Stretch。 まずは仕組みからいこう。
管理人:
Trial & Error 前提で GO。仕組み → 力の実験 → キープ、の順。

Step 1: 全体像

全体像 — 三角筐体とリアクションホイール
三角筐体・ホイール・モータ・ゴール/Stretch
AIチューター:
真ん中のホイールを加速・減速すると、反作用で筐体が傾きを戻そうとする。 外周のボルトは慣性モーメントを稼ぐためのおもりだよ。

Step 2: なぜ頂点は不安定か

直立と傾き — 重力が倒す方向に働く
少し傾くと、重力がさらに倒す方向に働く
Chocofon(B):
放置すると必ず倒れるんだ……。だからセンサで測ってすぐ戻す必要があるのか。

Step 3: 反作用トルク

ホイール加速と筐体への反作用
ホイールを加速すると、筐体が逆向きのトルクを受ける
AIチューター:
トルク ≈ ホイール慣性 × 角加速度。最高速で飽和すると、それ以上は加速できずトルクが出せなくなる。 ミニ②では「どれだけ揺らせるか・何 A 流れるか」を見る。

書庫: モータードライバPWM

Step 4: キープ と 揺れて起こす

キープ(必須)と揺れて起こす(Stretch)の違い
同じハードでも、制御の目的が違う
管理人:
②で力を確認しても、③は測る・周期・チューニングの試合。④はさらにモード切替が要る。

Step 5: 制御の流れ

IMUからホイールまでのフィードバックループ
IMU → 角度推定 θ → PID 等 → PWM → ホイール → また測る
AIチューター:
「角度推定 θ(必要ならフュージョン)」は、加速度とジャイロを合成して傾きを作ること。 旧 M5 の getAhrsData は典型的に Mahony AHRS(フュージョン相当)。 モータが回るとノイズが増えるので、倒立(ミニ③)ではここが本丸のひとつになる。

書庫: IMU の基礎

Step 6: まとめ → ミニ②へ

Chocofon(B):
仕組みはわかった! 次は本当にホイールを回して、揺れるか・電流は大丈夫か試したい。
AIチューター:
それがミニ②(トルク実験)。FA-130RA-2270 と DRV8833、定電圧で電流を見ながらいこう。

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