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ミニ①:IMU 読み出し

M5StickC Plus の内蔵 IMU(MPU6886)を読む。まず Serial で正しさを確認し、そのあと LCD に出す。 追加配線なし(内部 I2C)。無線操縦はミニ②以降。

2026年7月26日公開 | PlatformIO / M5Unified | m5_imu_readout

Step 0: 構想

ヌンチャク+M5StickC Plus で IMU 机上テスト
Part A ヌンチャク+Plus — 追加配線なしで内蔵 IMU を読む
Chocofon(B):
M5 の IMU 使ってみたい! いきなり車を傾き操縦する前に、まずセンサの数字が見たい。
AIチューター:
作戦はシンプル。Serial で正しさを確認してから LCD に出す。無線はミニ②。追加配線は不要——内蔵 IMU は内部 I2C です。

Step 1: 調査

AIチューター:
IMU は加速度とジャイロ(角速度)を出すセンサ。M5StickC Plus では M5Unified の M5.Imu で読めます。 「I2C」はマイコンとセンサをつなぐ通信の一種で、今回はボード内部に配線済みです。
Chocofon(B):
つまりブレッドボードにジャンパしなくていいの? 楽だ……!

Library 候補: IMU の基礎/I2C の基礎(後追い)

Step 2: プロジェクト作成

PlatformIO プロジェクト m5_imu_readout(ボード: M5StickC Plus)。

pio run -e stickc_plus -t upload
pio device monitor -b 115200

Step 3: Serial 確認

Serial Monitor(115200)に accel / gyro と簡易 pitch・roll を出力。 机上確認済(2026-07-26) — 傾けると数値が動くことを確認。

Serial Monitor — IMU 数値ログ
Serial Monitor — 傾きに応じて a / g / p / r が変動
Serial Plotter — IMU 波形
Serial Plotter — 傾きの波形
Chocofon(B):
傾けて数値が動いた! これなら操縦に使えそう。

出力例: a ax ay az | g gx gy gz | p pitch r roll

Step 4: 画面表示

M5StickC Plus LCD — IMU MPU6886 と P/R 表示
LCD — IMU MPU6886。P / R と accel・gyro を表示(机上確認済)

Serial OK のあと、同じ値を LCD に表示。 画面には P / R(度)を大きく、続けて accel・gyro を出す。

AIチューター:
LCD 更新は 100 ms 間隔。Serial は 50 ms のまま残してあるので、Monitor と画面を同時に見られます。 実機のチップは MPU6886 でした。
Chocofon(B):
画面の数字も動いた! Step 4、OK!

Step 5: まとめ

管理人:
ミニ①公開。Serial と LCD で内蔵 IMU(MPU6886)の見える化まで完了。次はミニ②——傾きで RC-CAR を机上操縦する。
Chocofon(B):
数字が見えた! 次は傾けて車を動かしたい!
AIチューター:
ミニ②では pitch/roll をスロットル・ステアにマップし、ボタン A でスティック操作と切り替えます。Push 非常停止はそのまま。

つづき

ミニ②(傾き操縦・机上)は準備中。正本: docs/hardware/m5-imu-readout.md